つくづく奇妙にこわい話

9月 26, 2009

つくづく奇妙にこわい話―寄せられた「体験」 (光文社文庫)

つくづく奇妙にこわい話―寄せられた「体験」 (光文社文庫)
光文社 2009-07-09
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おすすめ平均 star
star伝統的な怪異譚 -オチへのこだわり-

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ショートショートの広場を彷彿とさせる投稿の短編集のホラー版といえば分かりやすい。
この夏少し刺激を求めて、ミステリーとかホラーを探して予約して手にしたが、はっきり言って怖くないw じわーっと来るものも少ない。これは歳のせいなのか・・・。

単なる霊魂ものより、人間の業による罰といったところを描いている作品がやはり迫力があった。
白状すると、短編集ながら半分過ぎたところでもう読む気がなくなって放り出してしまった。
(優秀作品から始まって、途中から佳作という構成)


わるいやつら

9月 12, 2009

わるいやつら〈上〉 (新潮文庫)

わるいやつら〈上〉 (新潮文庫)
新潮社 1966-03
売り上げランキング : 51262

おすすめ平均 star
star(笑)!!
star誰が悪いのやら
starまずは読んでみましょう

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昭和30年代の作品であるが生々しい欲望については今でも通用するなと、飽きることなく読み切れた。

主人公の病院長が病院経営をほったらかして女にうつつを抜かし、完全犯罪を目指すストーリーだが、下巻途中あたりからの展開には驚いた。それまではだらだらと愛欲を描いていたのが急に目を覚まさせられるかのように(それだけ主人公の気持ちに入り込んでいたと言うことか・・・)想定外の出来事が降りかかる。

松本清張フェアと思って買ったのだがいまいち体調も良くなかったので来れきりになりそうです。


六つの手掛かり

9月 12, 2009

短編集だが、探偵林茶父の推理は結構強引な感じがする。ガチガチな設定故なのか。殺人の動機が弱いのは仕方がないがそれを補う紙面もなかったのかも知れない。ただ、六つの短編それぞれのタイトルが六、五、四と数字が下がっておりどういう仕掛けがあるのかと思いきや最後に一杯食わされた。読んでのお楽しみだが、やはり面白い作家だ。


たまゆらり

9月 12, 2009

たまゆらり

たまゆらり
実業之日本社 2009-04-17
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おすすめ平均 star
star一冊にまとめると…
star日常生活に異世界が・・・
star背筋が凍る快感をお求めの方に―

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冷や冷やした。東北の町という設定も、現代社会から離れ、

幻想的な黄泉の国との連続を感じさせ独特のホラーになっている。