手紙東野 圭吾
獄中で悔い、弟に手紙を送り続ける兄。殺人犯の弟として生きていくことを余儀なくされた弟。小説ではあるが生々しい設定の中に、生きていくための切実な願いが描かれている。そして、一般社会であっても、兄弟が歳を取るにつれて立場を異にしていく複雑な気持ちを端的に感じさせる作品。
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