以降は読書メーターに引き継ぐ

集英社 2008-07-17
売り上げランキング : 32726
おすすめ平均 
思っていた以上に中立的
豊かな北欧の社会はどんな仕組みからできているのか
メソッドはどこにも書かれていない
遠くて遠い国フィンランドの様子が等身大で分かります。取っつきやすい本だった。文化的な違いや、人口規模(500万人)日本の5%以下ですね。枯らしても、教育水準で注目を浴びたと言っても単純比較は出来ません年。。等のフィンランド人自体が理由が分からないと言うような感想だそう。バブルを経て、国の経済を考えるに、国民そのものに投資というどこまで貫徹されたか分からないけど、そういう方針で教育に関しては非常に手厚い制作が打たれている。
失業率も高いことがあって常に職業訓練という意味の勉強をする意欲が高い。この辺の「学歴」への認識が日本とは異なっている。国民性もこれまた独特なものを感じた。良い意味で久々にカルチャーショックをうけたな。
おすすめ平均 
旅さすきまんまん
旅先にて
沈没と狂熱
読み始めた時にとりあえず記憶がないとここで以前に書いたが、読み進むにつれ思い出してきた。著者が言うように香港編が一番「旅してる」感じであり、本当に誘われた。いわゆるバックパッカーをヨーロッパでやったのもこの本の影響だったと思う。
ヨーロッパ行きのトランジットで5時間程度香港に寄ったのが初めての海外体験だったと思う。あちこち回ったのはいいが、空港への帰り道が分からなくなって「ウェア・イズ・エアポート?」と言っても誰にも通じなかったショックは今でも忘れられない。
欧州の旅以降、香港自体にも惹かれて返還前に友人と以前の啓徳空港で現地待ち合わせしたことが思い出される(東京→香港、大阪→香港の現地待ち合わせw)啓徳というのは世界一着陸が難しいとか何とか言われたアレです。
滞在期間は比較にもならないけどこの本の追体験はできたように思う。あと無法地帯と言われた、九龍城に行けなかったのは悔やまれる。もう取り壊されていた・・・。
なぜ阪神は勝てないのか? ――タイガース再建への提言 (角川oneテーマ21 A 106)

角川書店(角川グループパブリッシング) 2009-09-10
売り上げランキング : 4306
おすすめ平均 
面白い本ではある・・・
練りこみ不足
虎愛に満ちてます。
発売直後平積みになっていて、気になってたが定価で買う気がしなかったのでw e-bookoffの入荷メールサービスに放り込んでおいた。便利なシステムやなと思う。700円ぐらいのが400円程度で買えた。常から気になっている本は「お気に入り」というチェックを入れているので入荷メールが来たところで3点セットで買った。e-bookoffは3点でカード決済すると配送料無料なので助かる。
さて、中味。前半は真弓阪神をこき下ろしていて、こんなにぶった切って良いんだろうかと思わせる内容だった。後半からはお二人の昔話って感じで、お好きな方にはよろしいんじゃないかなと。はっきり言って(当たり前だけど)阪神ファンじゃないと読むに耐えないですwww
400円ぐらいであれば十分ペイすると思いました。
おすすめ平均 
(笑)!!
誰が悪いのやら
まずは読んでみましょう
昭和30年代の作品であるが生々しい欲望については今でも通用するなと、飽きることなく読み切れた。
主人公の病院長が病院経営をほったらかして女にうつつを抜かし、完全犯罪を目指すストーリーだが、下巻途中あたりからの展開には驚いた。それまではだらだらと愛欲を描いていたのが急に目を覚まさせられるかのように(それだけ主人公の気持ちに入り込んでいたと言うことか・・・)想定外の出来事が降りかかる。
松本清張フェアと思って買ったのだがいまいち体調も良くなかったので来れきりになりそうです。
短編集だが、探偵林茶父の推理は結構強引な感じがする。ガチガチな設定故なのか。殺人の動機が弱いのは仕方がないがそれを補う紙面もなかったのかも知れない。ただ、六つの短編それぞれのタイトルが六、五、四と数字が下がっておりどういう仕掛けがあるのかと思いきや最後に一杯食わされた。読んでのお楽しみだが、やはり面白い作家だ。
おすすめ平均 
呪縛を解かねば
全部読むのが全く苦痛じゃない、いい本だと思う
当然のことを発言した人間を更迭するオカシな国「日本」・・・・。
一年前の出来事であるが、こうしてほとぼりが冷めてから改めて考えてみると、解任劇は本当におかしな話だったんだなと思う。
内容面では、いくつか重複する文章があるので比較的スムーズに読める。国防を支える仕事をしてきた人間として当然の考え方だ。
紙の上で、憲法論や安全保障論を振りかざしていても、現場は冷ややかな眼で見ていると思う。自衛隊の派遣が憲法違反との裁判所での傍論に対して「そんなの関係ねえ」という発言は当に現場の声を代弁している。
何より自由な議論(例え核武装であっても)が出来ない、やった瞬間バッシングされるような風潮は止めて欲しいなとつくづく感じた。(日本だけじゃなくアメリカですら世論操作はされていると思うが)
警官の紋章
佐々木 譲

角川春樹事務所 2008-12
売り上げランキング : 8735
おすすめ平均 
前作2作が良かっただけに
今後の展開に期待するも。
うまい!
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よくあるキャリアvsノンキャリという図式、司法取引、上層部による圧力、警察内部の統制といった興味深い構図がちりばめられて、それに加えて全体を通してサミット警備が進む中でのテロを予想させる展開に引き込まれた。
しかし、何というか少し切れが悪い。ピリッとしない。場面(同時進行する登場人物たち)を切り替えすぎているきらいもある。
ゆうとりあ
熊谷 達也

文藝春秋 2009-03
売り上げランキング : 199443
おすすめ平均 
いつも団塊の世代はお手本です
団塊の世代の生き方と、これからの日本の都市部と農村部の温度差とを織り交ぜたコメディタッチの娯楽小説になっている。
面白い。一気に読めてしまうのは新聞掲載されていた小説だからか?
ライトな老後を描いていて勇気を与えてくれる。
双極性障害―躁うつ病への対処と治療 (ちくま新書)
加藤 忠史
おすすめ平均 
ハッとしました。
現状を知ることができてよかった。
躁鬱U型の説明あります!
新書版での、一般向け双極性障害の解説書としてとても上手くまとまっている本だと思う。病気に関する本は何冊か読んでいることもあり概説の部分はすぐに頭に入った。易しく書かれていると思う。
最新の研究の紹介もあまり専門に過ぎず、好感を持てた。
図解雑学 サーバーのしくみ (図解雑学シリーズ)
小林 直行

ナツメ社 2002-03
売り上げランキング : 531509
おすすめ平均 
サーバーのみならず、インターネット全般をカバー
レンタルサーバーを借りようかと考えている時に、一度初歩から勉強してみるかと思って読んでみた。
ネット全般の仕組みを理解する意味でためになる本だと思う。
ザ・ベストミステリーズ2008
日本推理作家協会

講談社 2008-07-10
売り上げランキング : 261306
おすすめ平均 
〈星座シリーズ〉の〔牡羊座〕
下に書いた、「傍聞き」「脱出ゲーム」もこの本で読んだ。
図書館で借りているのでまだ途中で返さなければならない。
p149からだ。それにしても大部であるがスラスラ読める。面白いから
だろう。